クリスタルパレス vs トッテナム・ホットスパー レポート

クリスタル・パレスとトッテナム・ホットスパーの一戦は、1-1のドローで今シーズンを終えた。

トッテナム・ホットスパー

FW    ソン↓79 ケイン ルーカス↓90+3

MF ロチェルソ↓60 ウィンクス シソコ↓79

DF デイビス ダイアー アルデルヴァイレルト オーリエ

GK         ロリス

ベンチ:ガッサニーガ、サンチェス↑90+3、タンガンガ、ヴェルトンゲン、スキップ↑79、セセニョン、デレ・アリ↑79、ラメラ、ベルフワイン↑60

クリスタル・パレス

FW          アイエウ ザハ

MF シュラップ↓85 マッカーシー マッカーサー↓70 タウンゼン

DF      ミッチェル クヤテ ダン ワード

GK              グアイタ

ベンチ:ヘネシー、ケリー、ウッズ、リーデヴァルト↑70、ミリヴォイェヴィッチ↑85、マイヤー、カービィ、ピエリック、ゴードン

スコアラー

トッテナム・ホットスパー

13:ケイン(ロチェルソ)

クリスタル・パレス

57:シュラップ(アイエウ)

この最終節は、スパーズにとってはEL出場がかかる一戦。敗戦であれば出場は怪しいが、勝利もしくは引き分けの場合ウルブズの敗戦で出場が決まる。結果的に勝利することはできなかったが、ウルブズがチェルシーに敗戦し結果的にスパーズは6位となった。こりによってヨーロッパのコンペティションに参加できるようになった。

モウリーニョが監督に就任した時の順位は14位。そこから8つの順位を上げて6位。確かにシーズン中断前までは引き分けや敗戦などが続いてしまったが、その時は主力半分がケガで離脱していたなどモウリーニョの思い描いていた就任時とは異なる条件だったと思う。しかし再開以降はシェフィールドに負けた以外負けはなく最終節を迎えることができた。来シーズンのモウリーニョの手腕に期待したい。

話を試合に戻そう。スタメンは前節から両チームほぼ変更なし。スパーズはサンチェスに変わって戻ってきたダイアーが名を連ねた。ここにもダイアーへのモウリーニョ監督の信頼が表れているだろう。試合内容は前回の対戦と打って変わって五分五分のボール支配率で試合が流れていった。前回はほぼスパーズが敵陣内でボールを回す時間が続いたが、この試合ではそのような展開ではなく、パレスもボールを回して自分たちの時間を作っていた。スパーズが苦手としているコーナーなどのセットプレからやクロスなどを使って空中戦で勝負を仕掛けていた。スパーズで気になったのはオーリエだ。一見するとシュートブロックやクロスブロック、スライディングクリアなどがあり良い守備を見せていたものの、ハイボール処理などで被ってしまって後ろにそらしてしまうことや、サイドからのクロスの際に競り合うことなくフリーにさせてしまうシーンなど随所に目立った。ハイボール処理に強い選手を獲得することがこの移籍市場で最も大事になるかもしれない。

シソコは79分に交代したが、その直前のハムストリングあたりの痛がり方はもしかすると継承ではないだろう。シーズンが終わったとはいえ、来シーズンのスタートは9月中旬。もしかするとELの予選も入ってくる可能性もあるため、ケガの状態が気になるところ。やはりシソコは現状替えの利かない選手だ。前半20分までにインターセプト2回など要所要所でボールを奪い去って前線へと運んだ。少し気がかりなのはこの試合ではパスミスが目立ったところだ。

スパーズの移籍市場については、また後日記事にさせていただきたい。まずは今シーズンお疲れ様でした。夏のメルカートを楽しみましょう。

月刊フットボリスタ 2020年 09月号 [雑誌]

価格:1,650円
(2020/9/4 20:37時点)
感想(0件)

コメント

タイトルとURLをコピーしました