チェルシー vs トッテナム・ホットスパー マッチプレビュー

サッカー記事

Welcome ro the preview show !!

EUROPE SOCCER TODAYシーズン開幕号(2020-2021) (NSK MOOK ワールドサッカーダイジェスト責任編集)

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プレビューショーへようこそ。今回はプレミアリーグ第10節よりチェルシーvsトッテナム・ホットスパーの試合をプレビューしていこう。

前節までのおさらい

チェルシー

チェルシーは現在、暫定ながらプレミアリーグ3位。公式戦13試合負けがなく、最後に負けたのは現在暫定1位に浮上しているリヴァプール相手に9/21のホームでの試合で0-2。PK戦を含めるならば、公式戦10試合負けなしとなり、最後の敗戦は、9/30のカラバオカップに対戦した今回の対戦相手のトッテナム・ホットスパー。PK戦を含めるなら公式戦で15試合中わずかに2敗。連勝記録は現在6連勝中でその連勝中には、18得点で常に複数得点を記録し、失点数もわずかに2失点のみと勢いに乗っている状態。今シーズンの公式戦15試合を通して失点数は全部で12失点だが、注目すべきはメンディがゴールマウスを守った10試合では3失点のみであるという点だろう。逆に言えばそれ以外は5試合で9失点だった。前節はニューカッスル・ユナイテッド相手に2-0でクリーンシート。続くミッドウィークに行われたCLアウェイのレンヌ戦では、1-1で終わるかに思われた試合で後半アディショナルタイムにジルーが得点を決めて劇的な勝利を飾っている。

トッテナム・ホットスパー

対するトッテナム・ホットスパーは、現在暫定2位に位置しチェルシーよりも勝ち点が2つ上の20。こちらは現在5連勝中で、その5試合では12得点で失点わずかに2。シーズンを通しても17試合中わずかに2敗と好調の良さが目立つ。その敗戦だが、10/30のELでアントワープ相手に敗れた試合と開幕戦のエヴァートン戦のみで、プレミアリーグだけを見れば8試合負けがない現状。前節のマンチェスター・シティ戦では、手数の少ない素早い攻撃で相手のスキを突き2-0でクリーンシートを達成。ミッドウィークのELではソン・フンミンやケインといった主力メンバーを温存して4-0で快勝。ホームでの試合だったため移動もなく、メンバー的にも休養十分といえる状態での試合となるだろう。

過去の対戦成績

過去の対戦成績では、プレミアリーグだけにおいては過去10試合でスパーズから見て3勝1分6敗と相性のいい相手とは言いにくく、スタンフォードブリッジに限った話では、2011年から13試合公式戦で対戦しているが、スパーズが勝利した試合はたった1勝のみ。そしてモウリーニョ就任以降は教え子ランパード相手にリーグで現在2連敗中と分が悪い結果が並ぶ。ただしモウリーニョは、同じ監督に3連敗をしたことがないジンクスの持ち主。直近の今シーズン9/30に行われたカラバオカップでは、PK戦ではあるものの、スパーズがチェルシーを下して勝利している。なおこの試合ではスパーズの両エースソン・フンミンとケインがいない中での試合だったことからも、スパーズサポーターにとっては明かるい話題といえるだろう。

予想フォーメーション

そんな両チームの予想フォーメーションは・・・

チェルシーはミッドウィークのCLでメンバー外で休養十分のカンテが中盤のアンカーに復帰してくるだろう。彼がいることで中盤に自由なスペースをスパーズに与えることなく守備時に安定感が増すだろう。そしてCBはリュディガーやシウバではなくクリステンセンを予想したのは、単純にスパーズの両サイドウィングのスピードに対抗するためにシウバではなくクリステンセンを予想。前線に関しえては、ヴェルナーは確実だろうが他は何とも言えないのが本音。ハヴァーツはケガから復帰しておりレンヌ戦では75分から途中出場している。またプリシッチもケガから復帰したとの情報があり、この大一番でのスタメン復帰も大いに考えられる。

スパーズは前節のシティ戦でアルデルヴァイレルトが負傷離脱。そのためこの試合ではサンチェスがチェルシーの攻撃陣のスピードに対抗するために起用されるだろうが、一部報道ではロドンの噂もある。また、個人的にはミッドウィークのルドゴレツ戦で久しぶりのスタメンを飾ったタンガンガの起用の可能性考えており、発表まで楽しみである。それ以外の選手に関しては前節との大きな変更点はなく、ベルフワインをこの試合でも予想したのは、守備への貢献度とカウンターへ移行するときのスピードを踏まえで予想。後半からルーカスやベイルの投入だろう。一部報道でロリスが体調不良でとの情報もあり。その場合はハートが起用されるだろうが、いささか心配である。

注目ポイント

この試合の注目ポイントは、もちろんいくつかあるだろうが、絞り込むなら1つはチェルシーのセットプレーだろう。現在チェルシーはプレミアリーグにおけるセットプレーで9得点を挙げており、対するスパーズはセットプレー時やクロスボールの処理にいささか不安要素がある。そのため私が注目しているチェルシーの選手は、ヴェルナーやツィエフといった攻撃陣ではなく、ズマの空中戦の強さだ。彼がコーナーキックの時などに上がってきた場合は、要警戒したいところ。

2つ目はスパーズの手数をかけない鋭い攻撃だろう。前節シティ戦でのゴールシーンでは、1得点目が6タッチ、2得点目が8タッチのみと非常に効率の良い攻撃で勝利している。この試合でもその鋭い攻撃がみることができるだろうが、カウンターの起点となったCBアルデルヴァイレルトが負傷離脱中というのは、攻撃でも守備でも大きな痛手となるはずだ。後ろからのパスをつなぐのかロングボールで裏を狙うのか、スパーズの攻撃の形が非常に楽しみである。

現在2位と3位に並ぶ両チーム。スパーズが勝利すれば勝ち点23となり1位に。チェルシーが勝利すれば暫定1位のリヴァプールと並んで勝ち点21。どちらが勝利しても1位になるチャンス。この大一番は目が離せない。

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