エヴァートン vs トッテナム・ホットスパー マッチプレビュー 20-21プレミアリーグ第32節

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プレビューショーへようこそ。今回はプレミアリーグ第32節より、エヴァートンとトッテナム・ホットスパーの一戦をプレビューしよう。

直近の成績

まずは両チームの直近の成績を見ていこう。

エヴァートン

現在リーグ戦勝ち点48の8位に位置するエヴァートン。開幕当初はスタートダッシュに成功し、一時は優勝争いを繰り広げるかと思われたが、現在はおなじみの順位に。しかし4位ウエストハム・ユナイテッドとの勝ち点差は7と、まだまだ下を向くタイミングではない。最大で24ポイント獲得できる現状なら、CL出場権を獲得するそのチャンスは十二分にある。

そのエヴァートンだが、公式戦ではここ5試合未勝利の2分3敗。特に気になるのが、この5試合で2得点しか得ることができておらず、無得点に終わった試合が3つもあることだ。

直近の試合は、アウェイでブライトンと対戦し0-0の引き分け。この試合はエースのカルヴァート=ルーウィンが負傷で欠場。ジョシュア・キング、ベルナルジ、A・ゴメス、ドゥクレといった攻守ともに貢献できる選手や、絶対的なエースがいなかったことが響いたのか、得点も奪えず、ボールの支配もブライトンに握られ、シュート数もエヴァートンの3倍撃たれるなど、攻守において散々だった。むしろ引き分けで良かったといってもいいかもしれない。

このスパーズとの試合では、何人のケガ人が戻ってくるのか。そこがアンチェロッティ監督にとって、エヴァートンが勝利するために大事な要因ではなかろうか。

トッテナム・ホットスパー

対する現在エヴァートンと勝ち点1差で上を行く49ポイントの7位スパーズ。スパーズはエヴァートンよりも1試合消化試合数が多いため、ここで勝利を逃すと一気に追い抜かれ突き放される可能性が出てくるため、負けられない非常に重要な一戦だ。

そのスパーズだが、公式戦ここ5試合で1勝1分3敗とノースロンドンダービーに敗戦し、ELを敗退してから勢いの出てこないスパーズ。

直近の試合では、2位マンチェスター・ユナイテッドと対戦。結果は1-3でユナイテッドの勝利。この試合では、前半はVARによるゴールの取り消しなどがあったものの、比較的スパーズが上手く試合をコントロールしていた印象。前半のうちに先制し後半に挑んだスパーズだったが、セルフジャッジ、交代策など自分たちで首を絞めてしまった試合になった。

また、オフ・ザ・ボールの動き、ビルドアップ時における動きの質が気になる選手もいたため、このエヴァートン戦では、より戦える選手が出場するのではないだろうか。モウリーニョ監督に解任の噂も絶えず、そしてチーム内にも徐々に不穏な空気が出てきた今、それを勝利で払拭したいところだ。

予想フォーメーション

両チームの予想フォーメーションは・・・

エヴァートン

エヴァートンはケガ人が多発している。ドゥクレ、ベルナルジ、カルヴァート=ルーウィン、デルフ、グバミン、オニャンゴ、ミナが離脱。ミナは前節ブライトン戦で58分に負傷交代を余儀なくされた。

ピックフォードは前節もベンチ外だったが、この試合では復帰するのではないかといわれている。大一番のため、スタメンで起用されるのか否かは注目だ。

アランに関しても同様で復帰の噂。このスパーズ戦でスタメンかベンチスタートなのかは当日の直前判断になりそうだ。

ともすれば、戦力はかなり限られてくる。スパーズとの開幕戦対戦時の4-2-3-1ではなくここ数試合で使っている3-5-2を採用してくるのではないか。しかしミナが負傷したので、4バックに戻すことも考えられる。私はここ数試合で使っているシステムをスパーズとの順位が入れ替わる大事な一戦で変更することはないと予想した。

トッテナム・ホットスパー

対するスパーズは、ベン・デイビスとドハティが引き続き代表選で負傷した影響で離脱とのこと。

前節からの大きな変更点はなさそうだが、私が注目しているのは、CBと右サイドバックに誰が入るのかだ。前節はロドンがセルフジャッジでマークに付き切れない場面があった。それが選手選考にどう影響するのか。モウリーニョ監督にダイアーの働きがどう映ったのか。正直なところ、CBに関しては予想できないというのが本音である。

とはいえ、予想するなら、アルデルヴァイレルトとロドンか。ロドンはリシャリソンの裏抜けに対してしっかり寄せてマークに付いていくことが可能ではないか。アルデルヴァイレルトに関しては、後ろからのつなぎの面でタンガンガは不安定な部分もあるため、その補助の意味合いも込めて起用したいところだ。

そのタンガンガの起用を私は予想した。その理由は、前節のユナイテッド戦で、オーリエが時々足を止めてしまっている場面があり、後ろのつなぎの面や守備時において不安定さを露呈したためだ。ドハティ負傷離脱の今、タンガンガにはチャンスではないか。

過去の対戦成績

両チームの過去の対戦成績は、直近5試合の公式戦ではスパーズから見て1勝2分2敗と以外にも負け越し。これが10試合になるとスパーズから見て5勝3分2敗で4連勝していた時期もあるため、直近のエヴァートンがかなり力を付けていることがわかる。

直近の対戦はFAカップでエヴァートンが5-4で勝利した一戦だ。壮絶な打ち合いで延長戦までもつれ込んだ一戦だったが、ウィンクスが試合に入り切ることができずに最後の決勝弾を与えてしまったといった一戦だった。

リーグ戦では開幕戦で対決。この試合もエヴァートンが1-0で勝利している。セットプレーの脆さをいきなりサポーターに露呈した一戦であった。しかしこの試合ではカルヴァート=ルーウィンが負傷離脱のため、その高さを生かしたセットプレーの攻撃はなさそう。とはいえスパーズはエヴァートンに2連敗中の今、順位で差をつけるためにも負けられない一戦だ。

試合詳細

試合は日本時間4月17日土曜日の早朝4時からキックオフだ。会場はエヴァートンホームのグディソン・パーク。主審はノースロンドンダービーでも担当したマイケル・オリヴァー。土曜日の早朝でまだ日本人には見やすいのではないか。

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