トッテナム・ホットスパー vs チェルシー マッチプレビュー 21-22プレミアリーグ第5節

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プレビューショーへようこそ。今回はプレミアリーグ第5節より、トッテナム・ホットスパーとチェルシーのロンドンダービーのプレビューをお届けしよう。

前節までの成績

まずは両チームの前節までの成績について見ていこう。

トッテナム・ホットスパー

トッテナム・ホットスパーは、プレミアリーグにおいて開幕戦以降3連勝かつクリーンシートを達成して1位をキープしていたものの、代表ウィークによる選手の離脱による影響などによってソンやベルフワインといった主力メンバーが離脱。またロチェルソ、ロメロ、サンチェスが隔離期間のため離脱を強いられた。

そんな中で前節はクリスタル・パレスとアウェイで対戦。結果は酷いもので3-0の敗戦だけでなく支配率38%でシュート数わずか2、ゴール期待値は0.07と、もはや攻めることすらできず完膚なきまでにやられた。

攻撃の形を全く作ることができなあかった前節の戦い方から、どのように変化をもたらすことができるのか。シティ戦のような潔い戦い方を目指すのか注目したいところ。

チェルシー

対するチェルシーは、開幕戦でスパーズが敗れたパレス相手に3-0で勝利すると、続くアーセナル戦でも2-0で勝利。リヴァプール戦では退場で1人少ない中でも1-1のドローに持ち込み、以降はヴィラと戦い3-0、CLでゼニトに1-0で勝利し、UEFAスーパーカップを除く公式戦での失点はわずかに1失点のみ。

その3-0で勝利を手にしたヴィラとの一戦では、コバチッチの素晴らしい縦パスに反応したルカクが先制に成功。ミングスのバックパスのミスにコバチッチが反応しループでゴール。3点目は後半アディショナルタイムにルカクがアスピリクエタのクロスに合わせてゴール。

守備においては決して余裕があったわけではなく、ヴィラのワトキンスに決定期がいくつかあった。しかしながらメンディのビッグセーブや、ディフェンス陣のシュートブロックなどによって見事に防いでクリーンシートを達成。

手堅く点を取り最後の砦が分厚い攻守において非常に厄介な選手が揃っている。

予想フォーメーション

両チームの予想フォーメーションは・・・

トッテナム・ホットスパー

スパーズはタンガンガが出場停止、ベルフワインとセセニョン、ルーカスも負傷離脱との情報あり。

ソン・フンミンとダイアーに関しては、金曜日に全体に合流したという情報があり、おそらく当日判断になるだろうが、ソンに関しては私はこの大一番に対して起用すると予想。

前節はスキップとホイヴィアによる重心の下がり方が気になるところであり、それを改善するためにECLでドリブルを躍動したエンドンベレがキーになってくるのではないかと考え、スタメンを予想。

そして前回の反省を踏まえて、サイドにはブライアン・ヒルを今節こそスタメン起用を予想。ディフェンス陣はロメロが入りエメルソンが入ると予想。エメルソンに関しては、まだまだ1試合のみの起用でそれを見ての判断は時期尚早に思う。出番はこれからも増えてくることで、徐々にパフォーマンスの安定を目指していくのではないか。

今節はバランスも考えて4-2-3-1で来ると私は予想した。

チェルシー

対するチェルシーは、プリシッチが負傷離脱中ではあるものの、そろそろ合流間近ではないかとの情報あり。

めんばーに関しては前節のヴィラ戦から大きな入れ替えは無いように思われる。ゼニト戦ではある程度のターンオーバーをしていたことを踏まえると、しっかりしたメンツはリーグ戦のために温存していたように思う。

サウールではなくカンテを予想したのは、単純にソンやケインといった厄介な相手が来ると2枚がかりで止めることがマストになるため。ツィエフではなくマウントの予想は、マウントの間で受ける動きはスパーズの守備陣にとって非常に厄介になるため、オフザボールの動きが得意なマウントを予想。

とはいえ誰が出てもクオリティが確かな選手ばかりのため、どこに重点を置くのかによってメンバーは大きく違ってくるだろう。カンテ、ジョルジーニョ、コバチッチはパスに重点を置くのか誰かを止めに行くのかによってメンバーが異なるだろうし、マウントかツィエフなのかはドリブルか細かいパスなのかによっても異なってくるだろう。

試合の見どころ

試合の見どころは、スパーズが前節のクリスタル・パレス戦のように攻撃の形を全く作れない点をどのように改善して得点を目指すのか。そしてチェルシーのルカクを誰が封じ込めることができるのかがカギだと思う。

そのためには、ウィングバックの後ろをサイドハーフの選手がどれだけ走り込みボールを受けることができるのかがチェルシー相手には重要になりそう。そこにボールを供給するには今節は中盤の選手を少し入れ替えエンドンベレもしくはロチェルソの投入が不可欠だろう。そしてワイドで引き付け中央でケインやデレがシュートを撃てると理想的だ。

対して守備時は今現在ノリにノッているルカクを誰がどのように止めるか。ポストプレーも上手くなったルカクは今や隙がない選手に成長した。スピードもフィジカルもある選手で決定力も磨けあげられているため、2人ないし3人マークに付くことが場面によっては必要になるかもしれない。その場合、CBどちらかとホイヴィアが付くことになるだろうが、その空いたスペースにマウントが入ってきてシュートまで繋がれる可能性は大いにあり得る。むしろこのマウントを消さない限りはピンチは常に続くだろう。

守備面を考えるとエンドンベレの起用は考えにくく、スキップを起用することも大いにあり得る。しかしその場合は攻撃時にどう組み立てるのか厳しい状況になりそうだ。

ヌーノがそれらを踏まえて、どのような采配をするのか。攻撃重視か守備重視かはスタメンを見たらわかるかもしれない。

過去の対戦成績

過去の両チームの対戦成績は、スパーズから見てここ直近5試合ではカラバオカップでPK戦の末勝利したと数えるのであれば、1勝1分3敗と相性は良くない。PK戦の勝利を入れなければ、公式戦では7試合未勝利が続いている状態と厳しい相手だ。

前回の対戦はプレシーズンマッチで2-2のドロー。その前の試合はリーグ戦で0-1でチェルシーの勝利。この試合はビルドアップができずただでさえ攻め手を欠いていた状況で先制されていたにもかかわらず、シソコを残しベルフワインとエンドンベレを下げるというモウリーニョの采配によって、以降得点の雰囲気を全く感じることができず自滅に近い状態での敗戦になってしまった。

試合詳細

試合は日本時間の9月20日0時30分からキックオフ。会場はスパーズホームのトッテナム・ホットスパースタジアム。主審はポール・ティアニーだ。

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