トッテナム・ホットスパー vs マンチェスター・ユナイテッド マッチプレビュー 20-21シーズンプレミアリーグ

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プレビューショーへようこそ。今回はプレミアリーグ第31節より、トッテナム・ホットスパーとマンチェスター・ユナイテッドの試合をプレビューしよう。

直近の成績

まずは両チームの直近の試合成績を見ていこう。

トッテナム・ホットスパー

現在リーグ戦で勝ち点49の7位に位置するスパーズ。5位6位のリヴァプールとウエストハム・ユナイテッドには勝利すれば勝ち点52で並ぶことができる。下にはエヴァートンが勝ち点47ですぐそこに。CL圏内を目指すうえで、ここからすべての試合は落とせなくなる佳境に入った。

そのスパーズの直近5試合の成績は、2勝1分2敗と五分の成績。リーグ戦では3勝1分1敗とELの敗退やノースロンドンダービーの敗戦があったため印象は良くないが、成績自体はそこまで悪くはない。

直近のニューカッスルとの試合では、28分にジョエリントンに先制されたものの、30分と34分にケインがゴールを決めて逆転した。しかし後半85分にウィロックに押し込まれて同点に追いつかれて2-2で試合終了。気になるのは、タンガンガのクロッサーに対するポジショニングで、寄せが甘くなったためクロスを入れられるシーンが多々あった。そのため、マンチェスター・ユナイテッド戦で同様のメンバーで行くのか否か気になるところである。

マンチェスター・ユナイテッド

対する現在リーグ戦で勝ち点60の2位に位置するマンチェスター・ユナイテッド。1位のマンチェスター・シティとの勝ち点差は14と大きく開いているものの、シティがリーズ・ユナイテッドとの試合を落としたため、少しでも差を縮めたいところだ。3位にはレスター・シティが勝ち点56とすぐそこに。CL圏内を確保するためにも、下をそろそろ意識していきたいところだ。

そのユナイテッドは、公式戦ここ5試合で4勝1敗。また17試合でわずか1敗のみと負けないチームではあるものの、この17試合のうち7試合は引き分けと、勝ちきれないゲームもあり、イマイチ勝ち点が伸びない要因はそこにあるといえる。

直近の試合は、ELにおけるアウェイでグラナダ相手に2-0で勝利。リーグ戦ではホームでブライトン相手にウェルベックに開始13分でゴールを決められ嫌なムードになったものの、後半に入って62分にラッシュフォード、83分にグリーンウッドがゴールを決めて結局2-1で勝利。ユナイテッドはスパーズと異なり、後半終盤に勝負強さを発揮するチームだ。ポグバも復帰した今、中盤の力強さや推進力は驚異的だ。

予想フォーメーション

両チームの予想フォーメーションは・・・

トッテナム・ホットスパー

スパーズは、デイビスとドハティがケガで離脱中。

ここ2試合はケインとヴィニシウスの2トップを採用。しかし前節ではルーカス、ケイン、ヴィニシウスの3人をなるべく、前に残そうとするあまり、中盤で支配される展開があった。ソンが復帰した今、4-2-3-1に戻すのか、2トップこだわるのか。

私は4-2-3-1に戻すと予想した。それはブルーノ・フェルナンデスやポグバといった中盤を支配する選手がユナイテッドにおり、そこへのマークをつけたいためだ。そのため、トップ下にロチェルソで右にラメラと守備に走れる選手をスタメンに起用するのではないか。試合展開次第やイエローカードによって、後半からベイルやルーカスを起用すると思われる。いずれにしても、守備的に行くのならこのメンバー。攻撃的に行くなら右にベイルが入るのではなかろうか。

DFには右からにオーリエ、アルデルヴァイレルト、ロドン、レギロンを予想。オーリエの対人の強さをいかしたいところで、カウンターに弱いユナイテッドに対して後ろからロングフィードを仕掛けられるアルデルヴァイレルトの存在は欠かせないだろう。とはいえここ2試合はベンチにすら入っていないため、様々な憶測が飛び交っているオーリエとアルデルヴァイレルト。私個人の希望としては、この2人の起用は欠かせないが。

マンチェスター・ユナイテッド

ユナイテッドは、マルシャル、ジョーンズがケガで離脱中。バイリーはCOVID-19で離脱を強いられている。

この試合のメンバーは、ブライトン戦と同じメンバーを私は予想した。カバーニはグラナダ戦で65分からの出場。フレッジは温存した。ブルーノ・フェルナンデスはフル出場を果たしていたので、ここの疲労が気になるところだ。

ディフェンスラインの統率がカギを握ると思われる。前回のスパーズとの対戦やその前の対戦では、カウンターから得点を決められることが多かった。そのため、好調のショーやワン=ビサカの両サイド、マグワイアとリンデレフがラインを崩すことなく、オフサイドを仕掛けられるか。対人守備で強さを見せるユナイテッドのDF陣なだけに、どれだけ攻撃を遅らせることができるのかが大事なところだろう。

過去の対戦成績

両チームの過去の対戦成績は、全ての試合でスパーズから見て1勝1分3敗と直近の成績はイマイチ。しかし10試合で見ると4勝1分5敗とイーブンに近い結果に。モウリーニョになってからは、1勝1分1敗と全くのイーブン。

しかしかなり印象的だったのは、今シーズンの最初の対戦において1-6でアウェイでスパーズが勝利したことだろう。この印象が大きすぎるゆえに、ユナイテッドはスパーズに弱いとみられがちだが、決してそうではない。むしろ久しぶりの勝利だったといえるゲームだった。その試合では、開始2分にB・フェルナンデスがPKで決めたものの、4分にエンドンベレ、7分にソン・フンミンがゴールを決めて逆転。そして前半のうちにラメラが退場した後さらに2得点を決めて1-4。後半にはさらに2ゴールを追加して1-6でスパーズが勝利。支配率も62%といつものカウンターで仕掛けるだけのスパーズではなく、数的に有利な状況を活かした狡猾なゲームの進め方をした。

今節では同じような試合展開にならないと思うが、ユナイテッドは前回対戦時の悪い記憶を消して挑む必要がありそうだ。

試合詳細

試合は日本時間4月12日の0時30分からトッテナム・ホットスパーでキックオフだ。主審はクリス・カバナー。オッズではスパーズの勝利が2.8倍、引き分け3.4倍、ユナイテッド勝利が2.45倍とこれもほぼイーブン。上位対決なだけに面白い試合展開を期待したいところだ。

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