アストン・ヴィラ vs トッテナム・ホットスパー マッチプレビュー

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プレビューショーへようこそ。今回はプレミアリーグ延期分の第18節よりアストン・ヴィラとトッテナム・ホットスパーの今シーズン初対戦をプレビューしていこう。

アストン・ヴィラ

現在プレミアリーグ勝ち点41で9位に位置するアストン・ヴィラ。昨シーズンの成績を考えると、上出来ともいえる。そのヴィラは8位スパーズを4ポイント差で追いかける形だ。

今シーズンの成績は上々で、失点数28はシティ、チェルシーに次いでリーグで3番目に少ない成績。クリーンシート数も13試合と現在まででおよそ半分の試合を無失点で終えているところを見ると、この順位も納得がいく。

一方で、ここ5試合は1勝2分2敗とイマイチ。直近3試合は勝ちがないため、やや失速している。この5石アで得点数3で失点数4という数字をみると、得点力不足がうかがえるが、守備力の高さも感じさせるチームだ。グリーリッシュが負傷離脱してからイマイチなだけに、彼の存在の大きさがわかるのではないだろうか。

このヴィラを支えているグリーリッシュ以外の私の注目選手は、私がこちらのブログでも取り上げたCBのタイロン・ミングスだろう。

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身長196cm、体重77kgかつ、左利きというこのイングランド人は、ここまでプレミアリーグは26試合に出場。ゴール2にアシスト1と攻撃にも関与。攻守とも貢献が高く、ヴィラの好調を支える1つの要因ではないだろうか。

直近の前節アウェイでのニューカッスル戦は、1-1のドロー決着。とはいえこの試合もアストン・ヴィラはあわやオウンゴールといったシーンがあるなど、ややヴィラが攻め込まれている印象を持った。そして肝心のゴールは86分にニューカッスルのオウンゴールでヴィラが先制。

そのまま終わるかに思ったが、後半アディショナルタイムにラッセルズがクロスボールをヘディングで合わせてゴール。終了間際に勝ち点2を落としてしまった。この試合でもヴィラは自分たちの選手がゴールを決めたわけではなかったため、ここにきて得点力の低下は気になるところだ。

トッテナム・ホットスパー

対するプレミアリーグでヴィラより勝ち点4上にいる45の8位スパーズ。勝利すれば5位の勝ち点48ウエストハムと並ぶことができ、まだまだチャンピオンズリーグ圏内も狙える位置にいる。

気になるところは、公式戦5連勝で失点数わずか1と波に乗っていたチームが、ここにきてノースロンドンダービーに1-2で敗戦し、アウェイでディナモ・ザグレブ相手に0-3でELを敗退してしまい、2連敗中ということだ。アウェイで2連敗し、ヴィラ戦もアウェイ。ELの敗退と不安材料が多い中で迎えるこの試合だ。

直近のヨーロッパリーグにおけるディナモ・ザグレブ戦は、上記で述べたように0-3で敗戦。気になったのは、メンバー選考の面だ。貯金があったにもかかわらず、ELでここまで6ゴール3アシストのヴィニシウスではなくケインを起用したのか。シソコのフル出場はいかがなものだったのかなど、モウリーニョ監督の采配にやや疑問がある試合だった。もちろんそれでも勝利が義務付けられている試合だったともいえ、それだけにこの敗戦のショックを断ち切るのは容易なことではないのではなかろうか。

ヴィラと異なり、このミッドウィークに延長戦を戦ったスパーズ。ケイン、サンチェスとここ数試合リーグ戦で出場を続けている選手たちがフル出場を果たしているなど、この試合に向けて不安材料はたくさんあるのではないか。

予想フォーメーション

両チームの予想フォーメーションは・・・

アストン・ヴィラ

アストン・ヴィラは、グリーリッシュ、ハウス、ウェズレイがケガとの情報あり。

また、トラオレが前節21分に退いたことからも、この試合は大事を取ってベンチスタートではないか。左のインサイドハーフにサンソンを予想したが、彼のクリエイティブなパスなど組み立ててスパーズの陣営を崩していくには彼が適していると私は予想した。

キャッシュかエルモハマディのどちらが右サイドバックになるのか。私はロングカウンターを得意とするスパーズを相手にするなら、スピード、体力ともに高いキャッシュを予想した。彼であれば元々ウィングの選手で攻撃時の人数を厚くすることもでき、ロングカウンターにも素早く対応できると思うからだ。スパーズはサイドからの攻撃にウィークポイントがあるため、厚みを作られるとヴィラとしては崩し易くなるのではないか。スパーズとしてはベルフワインが入ることで守備に重きを置くことも可能にアンるだろうが、厄介な相手になることに違いはない。

トッテナム・ホットスパー

スパーズは、ロチェルソがミッドウィークのELで久しぶりに試合に出場したが、ソン・フンミンが前節のアーセナル戦で負傷。ラメラが退場でこの試合は出場停止とウイングの枚数が再び減った。

そのことからも、ベルフワインの出場は十分にあり得る。また、トップ下にはロチェルソが入ると予想した。それは直近の試合でアグレッシブな動きを見せてチームに貢献しているように見えたから。とはいえ、復帰のコンディション次第ではベンチスタートもある。

CBはサンチェスがフル出場したため、この試合はタンガンガもしくはロドンが入ると私は予想した。その中でもタンガンガであればサイドの守備が得意とは言えないドハティのカバーに入るのも上手いと私は思うため、彼のスタメンを予想した。

ヴィラよりも試合数が圧倒的に多いスパーズ。そしてELの延長もある中で、疲労がどのように影響するのか。そしてELの敗退とダービーの敗戦から、メンバー選考にどのような変化があるのか注目したい。

過去の対戦成績

両チームの過去の対戦成績は、直近5試合の公式戦ではスパーズが5連勝中。全試合で2得点以上しており、特にケインは5得点を記録しているお得意さまだ。過去を遡ってもここ10年で16試合対戦しているが、スパーズから見て14勝1分1敗と勝率の異常な高さをうかがえる。

とはいえ今シーズンここまで好調なアストン・ヴィラだけに、やや油断ができないのも事実。ノースロンドンのアーセナル相手にはシーズンダブルを達成しているだけに、いつもとは異なる試合展開になりそうだ。

試合詳細

この試合はアストン・ヴィラのホームヴィラパークで行われる。キックオフは日本時間の3月22日4時30分から。主審はマイク・ディーン。どちらもCL圏内をまだ狙えそうな位置にいるだけに、落としたくない一戦となる。

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