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ブリティッシュエアウェイズのクラブヨーロッパ(ヨーロッパ圏内のビジネスクラス)に乗った感想

仕事
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今回、スイスへ芝生に関するイベントに招待されたので行ってきました!その様子は執筆中です。少々お待ちください。

そのスイスへの旅になりますが、主催者が私のホテル代金と食費を出してくれるので、実質私が必要なのは飛行機代のみ。

その飛行機代も、普段私はavios(いわゆる航空マイル)が貯まるクレジットカードで決済しているので、たくさんのaviosがあります。

ただし、今回再びオーバーブッキングに遭遇し、面倒なことになったので、長い電話を待つくらいなら、お金で解決するよ。と伝えて怒りの課金をしてビジネスクラスへ。

今回はそのビジネスクラスの様子と感想を書いていきます。

 

このブログの作者Ikumiはアーセナルで
グラウンズパーソン(グラウンドキーパー)として働いています。
今までも芝生に関しての記事をたくさん書いてきましたので、
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ブログの作者Ikumi

正直ありかなしか

今までヨーロッパ圏内でのビジネスクラスは、フライト時間も短いし、あまり価値がないように思っていました。特にスイス、バーゼルへは1時間30分くらいで行くことができたので、あまり価値がなさそうに思っていました。

しかし実際に体験してみると、これはありだなと感じました。

①ラウンジが使える

1つはラウンジが利用できる点。

私は空港の中でお昼ごはんを済ませようと考えていました。

ただし、空港内で食事をしようと思うと、物にもよりますが£20ほどは最低でもかかるのではないでしょうか?

そして時間帯によっては混雑。

その点、ラウンジでは食事も無料でワインからソフトドリンクまで全て無料。アイスも食べられます。

のんびりと時間を過ごすことができ、お腹も満たしてくれます。食後のアイスは美味しかったです。このブログの内容もラウンジで書けました。

②機内食

短いフライトではありますが、ビジネスクラスでは機内食も出てきます。

今回のメニューは、スモークサーモン、ハムとレタスのサンドイッチ、ケーキが2つにパンを取り放題というメニュー。(写真を撮影するように以後精進します)

飲み物も基本は揃っており無料。

ラウンジでお腹を満たした私でしたが、それでもおいしそうだったので完食。

旅先で美味しいレストランを見つけるのが苦手な私にとっては、飛行機で食事ができるのは嬉しいポイント。

③座席横はいない、そして足元が広い

やはりビジネスクラスといえば、足元が広い点や横に人がいない点です。

座席の並びで言うと、3席3席になっていますが、そのうちの真ん中の席には飲み物置き場になっている構造。

これにより、非常に快適に時間を過ごすことができました。

しかし1点気がかりがありました。ちょっと怖いかもしれません。

私が飛行機に搭乗した際に、私の座席に1人の女性が間違って座っており、その女性が私に気がつき通路側へ座りました。こんにちは。

その後フライト直前に、その女性はフラフラと前方へ移動していき、最初はトイレにでも行ったのかと思いましたが、全く帰ってこず、気が付いたらテイクオフ。

女性が消えました。

客室乗務員の方に聞きましたが、元々この席に予約はいないとのことでした。

うん、見なかったことにしようかなと思います。

まとめ

まとめると、短距離の移動でのビジネスクラスには、人によっては価値があると感じるかと思います。

私は移動手段はいかに快適か、というのを重視するタイプで、飛行機の待ち時間ものんびりしたいので、アリだと感じました。

それに食事も含まれていて、いちいち空いているレストランを探す必要もありませんから、非常に良いものだと思います。

後日談としては、スイスの物価があまりにも高かったので、ヒースロー空港、そして飛行機内で食事を全て済ましてホテルに向かったのは、賢明な判断だったかもしれません。

最初にも書きましたが、この芝生のイベントは、今回主催者に招待された形なので、ホテル代と食事代は全て主催者が負担してくれました。改めて感謝したいと思います。

スイスでの内容は、改めて書かせていただきます。

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