たまには芝生や仕事以外のことにフォーカスした記事を書きたいと思います。
今回は、私の所属するアーセナルのスポンサー企業(ホームページ記載)について調べてみました!
細かい企業まで書き始めますと、非常に多くなりますので、今回はホームページに記載されてあるスポンサー企業について調べました!
数多くあるため、2回に分けて掲載していきます!今回はサムネイルにある上段2列の企業です!
今まで試合中の電光看板に映っていた企業はどんな企業なのか?ユニフォームや練習着の企業は?
などについて、解決できればと思います!
以前、20-21シーズンプレミアリーグ所属クラブの胸スポンサー企業については調べたことがありますので、全チームが気になりましたら、そちらをご覧ください!
そろそろ全チームの胸スポンサーについて再び更新しないといけませんね笑
このブログの作者Ikumiはアーセナルで
ブログの作者Ikumiより
グラウンズパーソン(グラウンドキーパー)として働いています。
今までも芝生に関しての記事をたくさん書いてきましたので、
気になる方々はぜひ過去の記事を遡ってみてください。
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アディダス
アディダスに関しては恐らく説明不要だと思いますが、ドイツのスポーツウェア等に関する多国籍企業で、世界シェアは現在ナイキ(2023年3月現在)に次ぐ2位の企業です。
アディダスとプーマは、兄弟がそれぞれ創設したというのは有名な話ですね!
アーセナルのユニフォームや練習着といったウェアなどのサプライヤーをしています。
19-20シーズンからプーマに変わってアディダス社のウェアへと変更しており、2030年までの契約延長を発表しています。
実は1986-1994の間にもアディダス社のウェアを着用していた時期があったようです。
Emirates
エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦(UAE)に拠点がある航空会社です。
1985年からスタートし、今では76カ国122都市を結ぶ大きな企業へと成長しました。
スポンサー活動には非常に積極的で、レアルマドリードをはじめとする各国のビッグクラブの胸スポンサーになっています。
また、エミレーツといえば、アーセナルの本拠地であるエミレーツスタジアムの命名権を2006年から獲得するなど、アーセナルといえばエミレーツといった関係性になってきているのではないでしょうか。
似たような企業で、Qatar Airways(カタール航空)という昔バルセロナの胸スポンサーを務めていた航空会社もありますが、こちらは中東のカタールを拠点とする航空会社です。
VISIT RWANDA
私もこれは所属する以前から気になっていたのですが、どうやらルワンダというアフリカにある国がスポンサーになっているようです。
もちろん、ルワンダという国は知っていましたが、国自体がスポンサーになるというのは私は非常に驚きました。
2018年から袖のスポンサーになっていますが、国家収入の2割近くの契約金とのことで、一部では批判もあったとのこと。
何故国家がというと、ルワンダの魅力をより広く世界に発信するためにということだそうです。また、大統領がアーセナルの大ファンということもあり、アーセナルのスポンサーに名乗り出たとのことです。
Acronis International GmbH
アクロニスは、2003年にスイスで創立したコンピューターのソフトウェア会社で、日本にも日本法人があります。スイスとシンガポールに本社があるそうです。
主にデータの保護といったサイバーセキュリティ対策を手掛ける会社のようで、勝手なイメージですが、ウイルスバスター やノートン のようなものでしょうか?この分野に関しては詳しくないので詳細は省きますが、とにかくコンピューター関連のソフトウェア開発を行っている会社です。
スポンサー活動にも積極的な企業で、アーセナルをはじめ、マンチェスター・シティ、ウエストハム・ユナイテッド、サウサンプトンといったプレミアリーグ所属クラブから、アトレティコ・マドリーなど数多くのスポーツクラブのスポンサーになっています。
Ball corporation
ボールコーポレーションは、1880年に設立されたアメリカに本社を構える金属梱包の会社です。つまりは、アルミ缶やスチール缶といった容器を作っている会社です。
金属の缶などのアルミニウム、容器を製造しているメーカーで、金属管メーカとしてのシェアは1位を記録している業界屈指のリーディングカンパニーです。
宇宙開発事業に使われる金属なども手掛けることがあり、これからの成長がより楽しみな企業ともいえます。
eToro
イートロは、私も使用していますが、2007年にイスラエルにて設立された株の売買や証券、さらにはビットコイン等にも売買できるオンラインプラットフォームです。
日本では残念ながら展開されておらず、その理由としては、このプラットフォームはコピートレードが可能であるため、それが日本の法律に引っかかるからではないかといわれています。
私は日本でも株の売買を趣味でやっていたり、高配当の株を集めるなどをしていましたが、出国するためにすべてを売却し、今はこのeToroにて少額ではありますが、日本以外の高配当株を集め始めました。
株のお話は好きなので、もし需要があれば今後も書いていきたいですね!
KONAMI
E Footballはコナミのサッカーゲームの名前で、以前までですとウイニングイレブンという名前で知られていました。
私はもっぱらFIFA派なので、今のコナミのゲームがどのようになっているのか分かりませんが、アップデートを繰り返すシステムになっているのですかね?
ウイニングイレブンシリーズとFIFAシリーズは長年サッカーゲームで競い合ってきた中で、FIFAシリーズもいよいよ名前が変わるなど転換期を迎えています。
Pixstory
ピックストーリーは、ツイッターやインスタグラムといったソーシャルメディアプラットフォームです。
調べてみましたが、どういった特徴があるものなのかはイマイチ掴めませんでした。今後どうなるのか分かりませんが、今後時間があるときに使ってみようかと思います。
Prime hydration
prime hydrationは、飲料メーカーでアーセナルの練習時に飲料を提供しています。私はユースの子たちがよく飲んでいるのを目にしますね。
アーセナルとは2022年9月に契約したばかりの企業で、企業としても2022年4月1日にローガンポールとKSIという人たちがインスタグラム上で設立を発表した最新の企業です。
スポーツドリンクというより、どちらかというとエナジードリンクに近いような味がするものが多いらしく、非常に甘いとの話を聞きます。
私はこの手の飲み物は好きではないので飲みませんが、もし機会があれば試してみようかと思っています。
まとめ
今回はアーセナルのスポンサー企業についてまとめてみました。
とりあえず今回はオフィシャルサイトにあるスポンサー一覧の上段2段を調べてみました。
数多くのスポンサーに支えられているということで、私自身もそのクラブで働いている以上、これらの企業に感謝しつつ日々仕事を頑張れたらと思います。
次回は下段の2列のスポンサー企業について調べてみます!
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