2024年6月中旬から1か月間開催される4年に1度ヨーロッパの国同士の大会EURO。
ロシアの戦争の影響もあってか、数年前のUEFAのコンペティションとはまた違ったスポンサー企業の看板が試合中に掲載され、「あの企業は何だろう?」と気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回はEURO2024のスポンサーになっている企業について調べてみました。
詳しすぎず、ざっくりとどんな企業なのか書いてあります!
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アディダス
長年UEFAの主要コンペティションのスポンサーを務めているアディダス。
アディダスは1949年8月18日にドイツで設立されたスポーツブランド。
ウェアには特徴的な3本線が入るものが多く、ロゴだけでなく袖の3本線でどのメーカーか分かるように見事なブランディングに成功したともいえます。
実はこの3本線もアディダスの登録商標にあたるため、オリンピックのサッカーの試合では、この3本線を入れてはならず、サッカー日本代表がオリンピック時に着用していたユニフォームを良く確認すると、3本線が入っていないことが分かります。
2022年末あたりから、アディダスのロゴ下部にもともとあったadidasの文字が無くなり、シンプルなロゴのみに変更。
EURO2024では今までの大会と同じようにボールなどの道具を提供し大会をサポートしています。
AliExpress
アリエクスプレスは2010年に中国で開設されたオンラインECサイト。
運営会社は世界的なテクノロジー企業でもあるアリババグループ。
日本国内の会社で言うところの楽天のようなECサイトとお伝えすれば、イメージしやすいのではないでしょうか?
近年ではその急成長ぶりにより、世界で最もショッピングアプリがダウンロードされているサイトの1つに。
最大のライバルはアマゾンだと思われ、またアリエクスプレスもヨーロッパ市場への進出を狙っている企業です。
ちなみにその次のスポンサーロゴもアリババグループが運営するオンライン決済サービスのアリペイ。
もともと中国居住者以外は利用不可だったところ、2019年11月からルールが変更。
以降は少しずつ国際的にも利用者が増えてきているそうで、ドイツ国内ではRossmannというスーパーマーケットで使用可能とのこと。
どちらも、ヨーロッパ市場の拡大を狙うための露出と言えそうです!
AtoS
アトスと呼ばれるこの企業は、クラウドやビッグデータといったオンライン上のITサービスを提供する多国籍企業。
本社はフランスにあり設立は2000年。
日本法人はアトス株式会社で、東京都港区虎ノ門にオフィスがあるそうです。
今大会の他にもIOCオリンピックのワールドパートナーであったり、スポーツ業界においてスポンサーに名を連ねている企業。
Betano
ベタノと呼べばよいと思いますが、この会社はスポーツベッティング企業です。
本社はギリシャのアテネにあり、ブラジルやアルゼンチンといった南米諸国や、ドイツ、イギリス、ポルトガルといったヨーロッパ諸国でも展開しています。
スポーツベッティングの他にも、オンラインカジノも運営。
またサッカー界ではEURO2024の他に、コパアメリカ2024のスポンサーや、24-25シーズンではアストン・ヴィラのスポンサーも務めるそう。
ポルトガルではポルト、スポルティング、ベンフィカの3台クラブのスポンサーになるなど、近年かなり成長しているスポーツベッティング企業。
ちなみに我々サッカークラブに所属している人間は、スポーツベッティングは禁止されています。
Booking.com
本社所在地がオランダにある宿泊予約サイト。
オンラインでホテルや航空券、レンタカーなどの予約を行うことが可能で、2016年には日本国内ユーザーによる国内宿泊施設の予約割合が過去最多となるなど、年々日本国内における需要の高まりを見せている企業。
ちなみにUEFAチャンピオンズリーグにおいては、過去にはホテルズドットコムの時もありましたが、現在はエクスペディアがスポンサーを務めています。
BYD
BYDは中国に本社を構える企業で、リチウムイオン電池の製造においては世界第3位、携帯電話用では第1位のメーカーとなっており、今では欠かすことが出来ない巨大IT部品企業。
そんな大きなBYDが展開しているのが同じ名前の子会社であるBYDという名前の自動車会社。
設立は2003年で、2008年12月には世界初の量産型プラグインハイブリッドカーを発売。2016年の時点では電気自動車の販売台数は世界一を記録しています。
最近だと日本国内でも少しずつ販売網を伸ばしており、テレビCMには長澤まさみさんを起用。とはいえ日本の自動車メーカーの前には、あまり販売台数が伸びていないそう。
しかしヨーロッパ市場では、ドイツのレンタカー会社と2022年10月にパートナーシップ協定を締結し、ドイツ、オランダ、フランス、イギリスといったヨーロッパ主要国で運用を開始予定。
そういった知名度アップの意味もあるように感じます。
まとめ
今回はEURO2024のスポンサー7企業について紹介しました。
まだ他にもありますので、次回のブログ投稿もお楽しみに!
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