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グラウンドキーパー(グラウンズパーソン)になるためには?

サッカー

今回は、グラウンドキーパー(グラウンズパーソン)にどのようにしたらなれるのかについて、お話して行ければと思います。どれが正解のルートだとか、別の業界にいて全く関りのなかった自分がなれるのかといったことを考える方もいらっしゃると思いますが、問題ないと思います。最後までぜひ見ていただき、グラウンドキーパーを目指す方はぜひどれかを参考に頑張ってほしいです!

大学で専門的分野を学ぶ

まず私の場合からについてご紹介します。以前こちらでも書かせていただきましたので、お時間があればこちらも見ていただけますと幸いです。

グラウンドキーパーになるには?経緯編
グラウンドキーパーっていったい何?どうやったらなれるの?そもそも何故グラウンドキーパーになったの? 数回に分けてこれらのことをお話していきます。

私は昔からこの業界に入りたいと考えていたため、どうすればいいのかというのを考え突いた末にこの道に行きつきました。また、そもそも植物自体を育てることも好きだったので、迷うことなくこの道を進むことができました。

この道を選ぶメリットとしては、芝生も植物なので、どういったメカニズムで植物が育つのか、肥料とはいったいどのようなものなのかといった基礎知識をしっかり頭に叩き込め、多くの大学教授たちと情報交換が可能になることだと思います。

大学時代に私は、多くの先生方と仲良くなり、今現在でも様々な植物の作用についてご相談させていただいています。せっかく自分で支払った学費なので、将来のために有意義に使いましょう!

他の業界から転職

2つ目は、社会人になった今、グラウンドキーパーを目指している方はこの方法になると思います。他業種からの転職で上手くいくものなのかと不安になる方もいるかと思いますが、私は日々の学ぶ意欲さえあれば問題ないと思います。

植物を育てる世界も、少しずつではありますが、日々新たな生育方法やテクノロジーが生み出されています。例え大学で植物について学んだからといって、それが必ずしも全てというわけではありません。

芝生を管理し始めれば、何故これがこのように作用するのか、機械はどのように動かすのかといったことは必ず教えてくれます。

ただ、私のようにイギリスで働くという場合は、ある程度今までの経験が重要視される傾向はありそうです。あくまでも私の考えですが、そもそも他国のクラブなどにとって、他国の人を雇うメリットは正直少ないと思っています。なので、私が何故採用されたのかも正直分からない部分はありますが、今はクラブのためにすべてを尽くしています。

最初は誰しも慣れないものです。担い手が少なくなっている以上、今いるグラウンズパーソンは新しく志を高く持った方々を温かく迎えいれることも、大切なことです。私もイギリスにきて初めて見た触った機械がたくさんあるので、一緒に頑張りましょう!

芝生の本場に学びに行く

英語圏、イギリスやアメリカ、オーストラリアではある程度芝生管理者に対しての認知度も高いです。

そして、スポーツターフ学科といった大学に専門の学科があります。こういったところに学びに国外へ出るというのも1つの選択肢かと思います。また、サッカークラブなどで給与をもらい働きつつ、そういった大学に福利厚生の一環として通わせてくれるクラブも存在します。

また、グラウンズパーソンのボランティアというのものあるので、国外で生活してみて様々な経験をするというのは非常に学びのあるものかと思います。

当然ながら、日本とは環境が異なるので、国外で学んだ知識が必ずしも日本国内で役に立つのかといわれると未知数な部分は大きいです。ただ、私はたくさんの選択肢を持つことは大切だと思います。

私も今は2年契約になっていますが、そのクラブに在籍し続けるのか、日本に戻るのか異なる国などに行くのかなどは、その時の考え方で変わると思います。今言えることはこのクラブとの契約に集中しているということです。ただ1つ言えるとしたら、もし日本に帰ってきた時に、またイギリスで働きたいと思った際、その国で経験がある人なのか否かといった部分では、大きな違いになると思います。

ですので、芝生の本場で学ぶというのは、将来性で言えば大きな可能性を持っていることかもしれません。

求人の探し方

求人の探し方としては、例えばどうしても働いてみたいクラブがあるのであれば、そのクラブに問い合わせれば、どのような会社がやっているのかきっと紹介してくれると思います。競技場などでも同じだと思います。

正直なところ、日本ではこの方法が最も早く求人情報を知ることができるのではないかと思います。

私は、たまたま日本でCMを見た時のこの会社がどこの会社なのかを調べて、日本の会社に入ることができました。このCMは後から聞いたら正月限定だったようで、運に恵まれています。

イギリスにおいては、ひたすら英語で調べ上げたり、自分が発信しているブログやSNSを見てくれる人とコンタクトを図って情報を仕入れました。この点においては、また発信して行ければいいなと思います。

最も大切なこと

まとめに入りますが、私の思う最も大切なことは、日々学び続けることだと思います。例え大学で植物について学んだからといって、日々アップデートできていないようであればいつか必ず後れを取ることになりますし、反対に別の業界から来た人も日々学び続ければ必ず素晴らしいグラウンズパーソンになれると思います。

経歴などではなく、今自分に何がクラブのためにできるのかを、こちらにいるとひしひしと伝わります。一緒に日々学びアップデートし、よりよいピッチを作れるよう一緒に頑張りましょう!

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