今回のブログ内容は、芝生とは少し離れてUEFAチャンピオンズリーグ決勝を観にブダペストへ行ったお話を書いていこうかなと思います。
今後チャンピオンズリーグ決勝に行く機会に恵まれた方が、どのようにして旅行プランを考えればいいのか、そして試合日前後はどうフライト等を考えればいいのかなどを書いていきます。
このブログの作者Ikumiはアーセナルで
ブログの作者Ikumi
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フライト
まず、フライトに関してですが、私はイギリスに住んでいるので、それをベースに書いていきたいと思います。
まずフライトの価格ですが、信じられないくらい値上がりします。
通常期間£100もしないような区間ですが、倍以上、下手をすれば3倍以上かかってしまうなんてことも。
ロンドンからブダペストへ
当日の朝のフライト、試合前までに到着するフライトはかなり金額も高くなっていて、そのうえ売り切れが続出するので、このあたり決まったらすぐに飛行機をまずは押さえた方が良いでしょう。
私は朝のフライトでブダペスト行、試合までに間に合う便を探しましたが高かったのもあって、経由便で探すことにしました。
そして経由便では、試合日が5月30日でしたが、5月29日にミュンヘン空港、5月30日朝にブダペストに到着する便を見つけることに成功し、これをチョイス。

ただ、それでもこの金額。試合当日の朝、ロンドンからブダペストへの直行便だと、倍の金額はしましたので、まだ良い方です。
また、29日にブダペストに到着して宿泊してもよかったのですが、ホテルが信じられないくらい高く、£400や£500はざらにあるようなところ、しかもこれで高級ホテルではないので、ミュンヘン空港にあるヒルトンに宿泊。£130と良心的でした。
ブダペストからロンドンへ
試合後ですが、試合終了から翌朝まで臨時便を運航するほどのスケジュールを様々な航空会社が行っていました。
中でもWizz Airがハンガリーの航空会社というだけあって本気を出していましたが、通常時なら£100前後で行けるようなフライトでも、このタイミングは£400と信じられない金額。

169657ハンガリーフォリントは、約£411。日本円で9万円くらい?
私は5月31日のパレードに間に合わせる必要があったので、翌朝31日日曜日5時頃初の直行便に乗りました。
この31日日曜日のホテルもそれなりの金額しましたので、試合が終わったら素早くその街から離れた方が費用を抑えることができると思います(フライトもそれなりの金額しますが・・・)。
ちなみにわたくし、30日から31日のホテルは予約しておらず、友人とお食事をしてそのまま空港に向かいました。
このブダペストの空港ですが、通常時はターミナル2を使用していてターミナル1は使用していないのですが、このチャンピオンズリーグ決勝に合わせて臨時でオープンさせており、このターミナル1がひどいことひどいこと。
通常時使用しないため、そもそもレストランもなければ食料品を販売することもないので、何にもありません。ラウンジもありません。椅子も数えるほどしかありません。本当に何もありません。
もし今後ブダペストに行くのであれば、ターミナル1出発の便だけは、どうしてもというケースを除いて絶対に避けた方が良いでしょう。

ちなみにロンドンとブダペスト間の通常時は、往復でこの価格。いかにフライトが高騰するかが分かるかと思います。
ホテル
試合日前後は高騰します。£400以上でないとそもそも宿泊できず、おまけにその宿泊先も大したことのないホテルばかりです。
Air B&Bも考えましたが、私のスタイルではないのでやめました。なのでブダペストでは宿泊は一切していません。
前日から当日は、先ほども書きましたが、ミュンヘン空港に併設されているヒルトンに宿泊しました。このヒルトンの宿泊代金ではブダペストではどこにも宿泊できないような状況です。
ミュンヘン空港はすごくいいところでしたので、もう少しのんびりしたかったなというのが正直なところ。また行きたいですね。
試合当日
試合日、そしてその前後1日は、公共交通機関の一部は、チャンピオンズリーグ決勝のチケットを提示すれば無料で乗れるという素晴らしい環境でした。
特に街中から空港へ行くバスに関しては、夜間でも5分から10分おきに行き来していて、チャンピオンズリーグ決勝に街中が備えていたように感じました。
移動手段以外では、各チームのファンゾーンとチャンピオンズリーグゾーンが用意されていました。
私はアーセナルサイドの人間なので、そちらのファンゾーンと、チャンピオンズリーグ特設エリアにお邪魔しました。
アーセナルファンゾーンでは、飲み食いの他にもステージが用意されていて、DJが音楽を常に流し続けていて、なおかつエミレーツスタジアムのアナウンスDJも参加するなど気合の入った様子でした。
チャンピオンズリーグエリアは、スポンサー企業のブースがあったり、ここでしか購入できない商品が売られているショップが用意されていたりと、こちらも賑わっていました。


ただ、私は人が多いところが非常に苦手なので、少々息苦しかったです。
スタジアムへは、3時間前?からアクセス可能になりました。それまではスタジアム周辺は非常に屈強な警備、警察官が厳重体制で監視していて、物々しい雰囲気を感じました。
アーセナルのファンゾーンからスタジアムはほぼ一直線で15分ほどで到着します。その間に選手のバスが横切ったり、サポーターたちは大声で歌ったり発煙筒を焚いたりといよいよ試合が始まるといったムードに。

いざスタジアムに入場する、とその前にチケットを提示しなければ柵を通してもらえず、そしてそれを通してもらった先にようやく本当のゲートがあり、荷物チェックと金属探知機等でボディチェックがあり入場。
ちなみにチケットですが、身分証明書が絶対にいるとさんざん言われていたにもかかわらず、結局IDチェック無しですんなりと入場できました。

試合
試合はこの位置から観戦しました。

まず最初に、このチケットを用意してくださったクラブ、そしてこの舞台まできた選手たちに感謝申し上げます。ありがとうございました。
チャンピオンズリーグ決勝を現地で観戦する機会は中々難しいですから、それを用意してくださったので、思う存分その機会を楽しみました。
スタジアム自体は非常にきれいで、見渡しもよかったです。ただ少し残念だったのは、売店が全く捌けていなかったこと。私は飲み物を受け取るのに30分ほど並びましたが一向に進まなかったので断念しました。
おそらくこの状況に慣れていないのではないかと思いました。そして売店の数もスタッフも少なく感じたので、今後もしチャンピオンズリーグ決勝等の大きな大会を行うのであれば、このオペレーションは見直すべきであると思います。
感想
あくまで個人的な感想。
試合や旅というよりも、私個人が感じたのは、こういった大きな大会の決勝の準備をすることができる芝生管理者を目指したいと思いました。
試合中のグラウンズチームを観ていたら、働きたくなってしまいました。
もし日本でワールドカップをもう1度開催することになったら、おそらく参加国の数からして共同開催以外び道はないでしょう。その際には、芝生管理の統括を目指します。
あと、こういった大きな大会のある日には、公共交通機関が試合のチケットで無料で乗ることができる仕組みは、とてもサポーターにとってありがたいことだと思います。
特にこのブダペスト、ハンガリーに関しては、いくつかネット上で電車の乗り方やバスの乗り方でトラブルがあり罰金を取られてしまったという日本人の方のお話を拝見しました。
そんな中で不慣れな国に来たサポーターにとっては、試合のチケットを提示するだけで公共交通機関に乗れるのは、余計なストレスなく快適、そして街にとっても観光につながる取り組みで、双方にとってWin-Winの関係だと思います。
総じて、素晴らしい経験になりました。そもそもチャンピオンズリーグファイナルを観戦に行くこと自体難しい中で、どのようにしてフライトを確保するのか等も非常に良い経験になったかと思います。


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